いつも読んで頂いてた方、ブログを書けてなくてすいません。
今回は、久しぶりに懐かしのイギリスの事を書こうと思います。
イギリスから帰国して７年が経ち、住んでた事がとても昔に思うのですが、
大学の同級生２人と文通をずっと続けており、そのやりとりでマインドがイギリスに戻り、とても懐かしく思います。
まずはSimonこと、シモーネは、キングストン大学の同じイラストのクラスで
鳥を書くのが得意で、心の優しいお友達。
ベジタリアンでみんなディナーを食べ る時は
ベジタリアンレストランに行き、お肉の見た目の豆腐を食べて、衝撃を受けたのが印象的だったなぁ。
とてもマメで誕生日には必ずプレゼントをバースデーカードを送って
来てくれて、そのプレゼントはまた面白い。今回の誕生日には、
「ラベンダーショートブレット」と手作りのブランケットをくれました。
ラベンダーは、リラックスタイムに体に塗ったり、アロマでたいたりしていたけど、
まさか食べる日がくるとは！と驚いたけど、食べてみると想像通りのラベン ター！という味で面白かった。
来年の誕生日プレゼントは何が届くのか今からワクワク。
二人目は、１年前に日本にも遊びに来てくれたポーランド人のエバちゃん。
エバちゃんも同じクラスでとてもチャーミングで可愛いお姉ちゃん的存在。エバちゃんは、
キングストンから少し離れたギルフォードというところで当時のスリーランカ人の
彼と同棲しており、遊びに行ってたよく美味しいカレーを作ってくれた。
昔のルームメイトが日本人だったようで、日本語の単語を少し知っていて、
私の事をなぜか「いちご〜！！」と呼んでいた。
そんな彼女も念願のデザインの仕事し、今年はとても私好みの誕生日カードを送ってくれた。サンキュー！
封筒を開ける瞬間にふっとイギリスの匂いがすることで、一瞬イギリスにいるような気分になる。
３年前くらいにイギリスに遊びに行った時もいつも行っていたスーパーマーケット「sainsbury」のお店に入ると匂いがとても懐かしく、ほっこりした気持ちになった。
匂いって不思議ー
