Tuesday, August 5, 2014

【お仕事 /挿画「俳優になるということ」】



 Illustration for the book cover

2014年7月23日に雄松堂書店 から発売された、ディー•キャノン著「俳優になるということ」の本の表紙を描かせて頂きました。表紙のテーマは、喜び、悲しみ、怒りなどの感情を俳優さんが表現する色んな感情の顔です。俳優を目指す人だけでなく、幅広い方に手にとってもらいたいという要望があり、柔らかく、優しいタッチで描きました。



俳優になるために必要な様々なトレーニング方法などがあり、感性の幅を広げる為に自分の興味がない分野でも幅広く接することが大切と書かれていた箇所がとても興味深かったです。いつも自分の興味の範囲で行動しているところがあるので、普段行かない場所、会わない人、食べない食べ物など、新しい事に触れることで感性を磨いていきたいと思いました。

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